旅の記録10
バッケンレコード 08.07.27 Sun 10日目 起床後デッキへ。朝日がきれいだ。
プールバーの料金表を見たら、マルボロが€2.2!!
パリの約4割、ローマの約半額。
タックスフリー威力絶大だが、これでもまだ日本よりは高い。でも充分に安い、もう一箱だけいいよね♪
ホントいつになったら禁煙するつもりだ…
昼頃パトラ着、下船。
港のインフォメーションに人がいない…
日曜だから??
お昼休み??
勘弁してよね…
周囲にはバスステーションや鉄道駅を探すのに四苦八苦しているバックパッカー多数。
わたしは、港内のカフェのウェイトレス(
かわいい♪)、港の警備員、港のゲート係、と計3人にきいて、ようやく的を射た答えを引き出す。
12年前も同じようなルート(バーリ発ではなくブリンディシ発)でパトラに昼頃到着して、ユーレイル持ってるんだしってことで、鉄道でアテネに向かったのだが、アテネに着いたのは23:00過ぎだった。
あの時はアテネから24時頃発の夜行に乗る予定だったので大きな問題は無かったけど、今回はアテネには今夜と明日夜の2泊する予定だし、夜中に到着では困るので安全策でバスを選択。
バスの方が便数は圧倒的に多く所要時間も短いことはリサーチ済み。
バスステーションでチケット購入(€17)、少々高いが仕方ない。14:30出発、夕方にはアテネに着きそうだ。
どういうわけか、バスの車内でおならを連発(もちろん、
音が出ないように配慮はしましたよ♪)。ここ数日おならの回数が激増しているのは、食生活の変化が原因??
それにしても、隣のおばさんは臭くないのかな?? 平気な顔してるけど…
さて、欧州入りしてから、電車やバスで携帯をマナーモードにしている人を全く見かけないのだが、こっちの携帯ってマナーモードないの??
アテネのバスステーションに17:30到着も、いったいここがどこなのかさっぱりわからん。チケット売り場のおっさんに、
「セントラルシティ!!」と連呼したら、背後のバスを指差す。念のためバスの運ちゃんに、
「セントラルシティ行き?」ときくと、
「オモーニア行きだよ」と頷きながら答えたので乗り込む(€0.8)。
しかし、終点で降ろされた場所は微妙にオモーニアのメトロ駅とはずれていて、周囲を見渡してもメトロ駅の入り口が見当たらない。歩いているおっさんにきいてなんとかたどり着く。
駅からは徒歩圏内なので歩いて歩き方掲載のドミトリーに行ってみるが、今日明日ともにフルとのこと。フロントのおばさんは、
予約もなしで泊まれるわけないでしょって感じに少々呆れ気味。バックパッカーもネットや携帯を駆使して宿の予約をする時代に突入していることに気づかされる。つくづく自分が旧世代と実感…
とりあえずラリッサ駅の方向へ行ってみることにする。仮に手頃な宿が見つからなかった場合は、夜行列車に乗って、メテオラに先に行って、その後でまたアテネに戻ってくることも視野に入れる。
が、3軒ほどチェックしただけで、
「ディスカウントしてあげるよ、マイフレンド」とウインクするフロントのおやじに遭遇。
シングル€20、共同トイレ&共同ホットシャワー。ラリッサ駅から徒歩5分とロケーション的にも申し分なし。
調子いいこと言って、ホントにディスカウントしてくれたのかよ??
部屋に入ってドアに貼ってある料金表を確認したら、夏季は€25とある、20%オフにしてくれたのね、さんきゅマイフレンド♪
市内バスもホテルも、ギリシャの物価は安いな。ユーロ圏では最安なんじゃなかろうか。
何はともあれ、まずはシャワーだ。先週土曜にブラバンホテルで浴びたのが最後だから、中7日。日本でも、正月休みに引きこもったりしたら、中3日や中4日はざらだけど、人生初だな中7日は。靴下とシャツはパリで何度か洗ってるけど、
パンツは日本出発前夜からはきっぱなし。丸々10日、240時間ほど。日本と違い湿度は低いにしても、真夏に、しかも毎日何時間も歩き回ってるってのに…
バックパック取り戻した段階で、パンツのはき替えは考えはしたのだが、面倒くさがって放置していた。風呂入らず7日&パンツはき続け10日はバッケンレコードだな。
シャワーですっきりした後、はき続けたパンツとかを洗面所で洗濯を済ませ、晩飯がてら街へ繰り出すことにした。
フロントのマイフレンドは、
「うちはノークローズ、24時間オープンだ」とまたまたウインク。
おちゃめなじいさんだぜ。
繁華街のメインストリート(通りの名前は忘れた)には、両サイドがレストランになっている中庭のような公園があって、そこにいればレストランで繰りひろげられる踊りや生演奏が無料で楽しめるので、缶び〜るを買ってきてしばし観賞。
その後、通りを奥まで行ってみると、坂と階段が続いていて、アクロポリスのすぐそばまで登れる。見晴らしも抜群でお得なポイント。仔猫もいっぱいいて、じゃれあう姿がものすごく可愛い。
ここからの眺め リカベトスの丘

「以前横浜に住んでいたんだよ、マイフレンド、うちの店で飲んでいけよ」と言って、何度「No Thank you」と断ってもしつこくつきまとってくる客引きや、
「おれはイタリアから来ているんだ、お前は日本人か、そうかマイフレンド、なかーたやなかむーらはいい選手だな。おれの名前はフランチェスコだ、トッティではないがフランチェスコだ。マイフレンド、音楽は好きか? いかす音楽が聴けるカフェがあるんだ、一緒に行こうぜ。」なんて言ってくる客引きとか、まぁ、ホントにうざい思いもしたけど、充分に楽しい夜を過ごして、5日ぶりにベッドで眠りに就いた。
朝食:バゲット 水 昼食:バゲット Coke 夕食:クレープ び〜る
移動:(バーリ)→パトラ→アテネ 宿泊:アテネ、ホテル名忘れた(€20)
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